当院における診察の流れ
2022年2月16日
検査のお話しが続いていましたが、
本日は当院における診療の流れについてご説明させていただきます
➀まずはじめに現時点でのホルモン状態を
確認するための、採血をさせていただきます。
FSH、LH、E2、P4を時期に合わせて測定します
採血はすぐに当院での検査にかけるため、
検査結果が出るまで40～60分ほどお待ちいただきます
②ホルモン値の測定結果が出たらエコー（超音波検査）に移ります。
卵胞の大きさと子宮内膜の厚さを診察します
③その後ホルモン値、エコーを踏まえ医師の診療となります
ここまでの所要時間は
だいたい1～2時間程度となります
（混み具合によって時間がかかる場合もあります。）
当院に来院される多くの方がお仕事をされながら、
受診・治療を並行して行っております
朝8:00～は採血のみ受け付けておりますので、
出勤前に採血をして頂いてから、
夕方勤務終わりに再度ご来院いただき、
エコーと診察を行うといったやり方も可能です
できるだけライフスタイルにあわせて受診できるよう、
ご相談していければと思います
診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00 〜12:00 |
○ | ○ ※ |
○ | ○ ※ |
○ | ○ | ※※ |
| 15:00 〜19:00 |
○ | ○ ※ |
○ | ○ ※ |
○ | ▲ | × |
※火曜日と木曜日の診療時間が変更となります。
午前 09：00～11：00
午後 14：00～17：00
火曜日と木曜日は一時的に最終受付が17:00までとなっております。
※※日・祝日は医師が来院を必要と判断した方のみ。
※※日曜・祝日は基本的に休診となります。
＊当院では小さなお子様を連れてのご来院はご遠慮いただいております。
- 《感染防止にご協力お願いいたします》
-
当院の患者様の中には、抵抗力が弱っていて、病気などに感染しやすい妊婦さんなども受診されます。そのため、
- 発熱、嘔吐、下痢などの症状や、インフルエンザ、ノロウイルスの方
- はしか、みずぼうそう、風疹、おたふく、りんご病などの伝染性疾患がある方
など、感染されている方はもちろん、疑いがある方もご遠慮いただいております。
直近で感染され、治癒後当院に受診希望のかたは、主治医より治癒証明を記入して頂いてからのご受診をお願い致します。『現在も日本では水際対策として、海外から日本へ来られた方は、自宅等において14日間の待機を要請されております。必ず自宅等の隔離14日間を行った後に当院のご予約をお願い致します。また、PCR結果もご持参ください。』
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