LINE無料相談

不妊症治療

不妊症診療案内

はなおかIVFクリニック品川の不妊症診療内容のご紹介です。

タイミング法

精子は、女性の体内で数日間生存して卵子を待つことができますが、卵子は排卵後1日程度しか受精できません。このため排卵日に性交渉を行うことが妊娠への近道です。この排卵時期を探して性交渉を行うことをタイミング法といいます。

人工授精

人工授精(AIH:artificial insemination with husband`s semen)は調整した精子を子宮内に注入する手技で、注入部位が子宮腔内の場合にはintrauterin insemination(IUI)、子宮頸管の場合にはintracervical insemination(ICI)と呼ばれます。

不妊症の原因について

卵子と精子

女性のからだのこと(月経のこと)、それから卵子や精子のことって、意外と知らないことが多いですよね。ここでは項目ごとに整理してご説明していきます。

不妊の原因

お子さんが出来にくい原因には次のようにいろいろあります。はっきりした原因がある場合はこれに対応する必要があります。一方で、原因がはっきりしない場合も多いということを忘れてはなりません。多くの方は年齢が高めというだけで、これといった原因が挙げられないという場合が多いのが現状です(機能性不妊)

排卵因子(排卵障害)

排卵障害とは、排卵させるまでの過程に異常がおき、卵が育たない、また、育ってもうまく排卵できないことをいいます。排卵障害かどうかを簡単に見極める方法は、基礎体温を見ることです。

卵管因子(卵管障害)

卵管が「癒着していたり」、「閉鎖していたり」、「炎症が起こっていたり」すると、卵子が待つ位置まで精子がたどり着くことができません。何とか受精できたとしても、その受精卵が子宮へと移動することは容易ではありません。そのような卵管のトラブルのことを卵管障害と呼んでいます。

着床因子(着床障害)

卵子が育ち、きちんと排卵して受精した場合、その受精卵は細胞分裂を繰り返しながら卵管を通って子宮内膜へと着床します。しかし、子宮に何らかの問題がある場合、受精卵が最終的に子宮に着床できず、着床障害と診断されます。

頸管因子

頸管因子は頸管粘液不全と抗精子抗体(精子免疫異常)があります。頸管とは子宮の入り口で、膣と子宮腔をつなぐ部分のことをいいます。

原因が特定できない場合 (機能性不妊)

不妊治療をスタートする際に行なったさまざまな検査で、夫婦ともに問題がなく、タイミング指導から人工授精までの治療を行なってもなかなか妊娠に至らない場合を機能性不妊と定義づけます。簡単に言いかえれば原因不明の状態のことをいいます。

男性側のはなし

不妊の原因を男女で分けると、41%が女性側にあり、24%が男性側、そして24%が男女両方にあるといわれています。つまり、全体の48%が男性側にあると考えられることになります。半分は男性が原因という訳です。

不妊症の検査について

スクリーニング検査

お子さんが出来にくい原因や現在の体の状態を確かめるために必要な検査がいくつかあります。はっきりした原因がある場合はこれに対応する必要があります。また不妊症の原因検索に関する検査と並行して、不妊症治療を開始する際には、妊娠することの安全性について確認することが勧められます。

AMH

AMHは女性の卵巣予備能を判断するもっとも有用な検査です。思春期以降、女性の原始卵胞の発育に伴って、前胞状卵胞・小胞状卵胞の顆粒膜細胞からこのAMHが分泌されます。

子宮内エンドトキシン検査

エンドトキシンとはグラム陰性桿菌という細菌の細胞壁成分です。それが「毒素」として子宮内に残ってしまうと、受精卵(胚)が死滅してしまう可能性が高くなります。つまりその状態で移植しても着床しにくいということです。これを検査して、治療することは大切なことです。

基礎体温と排卵日の予測

妊娠を希望している女性に、まず行なって欲しいのが毎朝の基礎体温をつけてみることです。基礎体温をつけると、大まかな排卵日の予測も立てられます。基礎体温とは、眠っている間など体がいちばん安静な状態にあるときの体温のことです。

排卵日のこと

排卵日に近づくと卵胞は18-20mm程度の最大径を示すようになります。卵胞の成熟に従って、卵子を取り囲む顆粒膜細胞のエストラジオールの産生が増加していきます。

精子について

WHOの基準は妊娠できたカップルの精液所見の両側5パーセンタイルをとったもので、異常の判断に用いるものではなく基準値です。みんなと大きく違う所見なのか否かということです。