精子持参方法について
2022年1月6日
新年明けましておめでとうございます
本年もスタッフ一同、患者様のお力になれるよう全力で邁進してまいりますので
どうぞよろしくお願い致します
今回は精子の持参方法についてお話します
当院では精液採取容器を持参する際
容器をアルミホイルで包み、さらにその上からタオルで包んで
お持ちいただくようにお願いしています。
理由は、遮光と保温のためです
精子はもともとご主人の体内にあったもの。
36-37℃の暗くて温かな環境から いきなり温度が下がってしまえば
精子もびっくり
なんと、運動が弱くなってしまう可能性があるのです
特にこの寒い季節、できれば奥様の体温で保温してあげると効果的です。
(胸や腹巻の中に忍ばせたている方もいらっしゃいます)
精子を温め過ぎたり、冷やしすぎたり、どちらも精子にとって良いことではありません。
「人肌程度」が目標ですね
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診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00 〜12:00 |
○ | ○ ※ |
○ | ○ ※ |
○ | ○ | ※※ |
15:00 〜19:00 |
○ | ○ ※ |
○ | ○ ※ |
○ | ▲ | × |
※火曜日と木曜日の診療時間が変更となります。
午前 09:00~11:00
午後 14:00~17:00
火曜日と木曜日は一時的に最終受付が17:00までとなっております。
※※日・祝日は医師が来院を必要と判断した方のみ。
※※日曜・祝日は基本的に休診となります。
*当院では小さなお子様を連れてのご来院はご遠慮いただいております。
- 《感染防止にご協力お願いいたします》
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当院の患者様の中には、抵抗力が弱っていて、病気などに感染しやすい妊婦さんなども受診されます。そのため、
- 発熱、嘔吐、下痢などの症状や、インフルエンザ、ノロウイルスの方
- はしか、みずぼうそう、風疹、おたふく、りんご病などの伝染性疾患がある方
など、感染されている方はもちろん、疑いがある方もご遠慮いただいております。
直近で感染され、治癒後当院に受診希望のかたは、主治医より治癒証明を記入して頂いてからのご受診をお願い致します。『現在も日本では水際対策として、海外から日本へ来られた方は、自宅等において14日間の待機を要請されております。必ず自宅等の隔離14日間を行った後に当院のご予約をお願い致します。また、PCR結果もご持参ください。』
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