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体外受精のご案内

体外受精について

生殖補助医療(ART)について

【生殖補助医療(ART)】

生殖補助医療(ART)とは、体外受精をはじめとする、近年進歩した新たな不妊症治療法の総称です。

体外受精とは、採卵手術により排卵前に体内から取り出した卵子と精子の受精を体外で行う治療です。卵子と精子の受精を体外で行い(体外受精)、その後の発育が体外で行われる、つまり体外で培養する(体外培養)ことが、一般不妊治療と決定的に違う点です。

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体外受精の一般的成功率

一般的には、体外受精による妊娠成功率は年齢によって異なり、30〜35歳では40〜45%と報告されています。ただし、年齢が進むにつれて成功率は低下し、40歳では約 27% 、 43 歳以上では約14%と急激に下がることが知られています。
成功率を上げるためには、30 代前半の早いうちに試すことが大切です。

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体外受精の安全性

体外受精をお考の方にとって、体外受精の安全性は、重要な関心事だと思います。
ここでは、体外受精で懸念される代表的な副作用や安全性についてご説明します。

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体外受精の流れ

採卵周期開始【前準備~胚培養・凍結】

移植周期開始【ホルモン補充〜胚移植〜妊娠判定】

上記に示した体外受精の流れ(①卵巣刺激(排卵誘発)②採卵・採精③体外受精④胚培養・胚凍結・胚移植⑤妊娠判定)は、当院で最も多く採用する代表的な治療の流れです。
それぞれの患者様に一番合った治療方法を考えて、最適な治療をご提案いたします。

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体外受精の技術・設備

より早く、より確実に、より安全に、患者様一人ひとりに合った治療をご提案するために、当院では、最新の様々な「設備・技術」を導入しています。

当院は、非常に高度な技術を必要とする再生医療であるPRP(多血小板血漿)療法や、特別臨床研究施設でのみ可能着床前診断の実施、新たな技術が導入された医療機器設備など、患者様それぞれに、より早く妊娠していただくための技術と設備を整えています。

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先進医療について

【先進医療】

「先進医療」は、「厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養その他の療養」と定義されています。
将来的な保険導入を検討している先進的な医療技術で、保険診療との併用が可能です。

当院では、患者様のご希望をより幅広く叶えることができるよう、保険治療と併用できる先進医療を導入しています。

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